自宅で白髪染め実践編
ヘアカラー使用の際、まずはパッチテストを行います。(ヘアマキュアには不要です)
ヘアカラーの使用上の注意に書いてありますので参照ください。
準備する物
- ヘアカラー(ヘアマニュキュア)
- お好みの色・種類を選んでください
- クリーム
- 生え際などに染色前に塗りこんでおくと、肌についた場合落としやすくなります
- 鏡
- 専用鏡がベスト
- クシ
- ヘアカラーにセットでついてるのもあります(粗目が使いやすいです)
- 手袋
- これも大概ヘアカラーにセットでついてます。サイズが合わないときは準備しましょう。(付属の手袋は大概大きめです)手術用みたいなぴったりしたのがホントはやり易いでしょう。爪の間にはいっちゃうとなかなか落ちません。
- 新聞紙
- 敷物として使用します。じゅうたんや畳にヘアカラーが飛んじゃうと落ちません。防護してください。
- ティッシュペーパー
- 手が届く範囲に置いときます。肌についた時ふき取ります。
- 輪ゴム
- ヘアカラー付属の手袋はたいがい大きいので手首のところを固定します
- 髪留めクリップ
- 特に髪の長い方はブロックに分けてヘアカラーを塗るため、あると便利
- 時計
- 放置時間を計ります
- 前開きの服
- 一定時間放置後洗い流すのですが、服を着たまま洗い流せるのであればいいですが、お風呂でシャワーする方は脱ぎ易い(脱ぐ時に髪に触れずに脱げる)服装でやらないと、非常に困ってしまいます。私はTシャツのままやって、脱げずに困ったことがあります。いづれにしろ汚れてもいい服装でやりましょう。
その他注意点
- ヘアカラー付属の「使用上の注意点」を必ず読みましょう
- 染色中は携帯電話には出れません。(携帯がよごれるので)時間に余裕があるときにやりましょう
上記を準備してあとは染めていく訳ですが、ヘアカラーの種類でやり方は多少異なります。 初心者の方はクリームタイプのほうがやり易いかと思います。 染め方としては、最初生え際・根元に薬剤を置くような感じで塗っていき、その後伸ばしていくイメージでやればやり易いかな〜と思います。
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